これまでの取組み・実績(抜粋)

繰り返し質問で取り上げ続け、改革改善を進めている継続的な取り組み
 〇健康寿命増進のため、フレイル予防対策
 〇木村の提案がきっかけで実質始まった、
 「宇宙開発発祥の地国分寺」の宇宙関連事業などのまちの魅力発信事業の拡大
 〇職員超過勤務手当の削減
 〇職員の資質向上・意識改革の啓発
 〇持続可能な行政運営のための財政改革・財務管理
 〇民間へ委ねる業務を拡大し、
  本来行政がやるべきこととそうでないことをより明確化をさせる
 (これまでも給食調理、保育園、公共施設管理等多数)
 〇福祉費の増額や新市庁舎建設等の大型事業を手掛けつつ、
  将来の大規模災害等への備えとしての基金を維持することを常に求め、
  約40億円の財政調整基金を維持(前市長時代には1億7000万円まで減少)
 〇コロナ関連情報の定期的な提供を求め、是認協議会の開催を求め、
  これまで継続的に実施し、市民の皆様へも開示。
 (それまでは国分寺市議会における全員協議会の実施はほとんど皆無)

※発言等の詳細は会議録(図書館、、オープナー、市ホームページ)、
 委員会記録(オープナー)にあり、確認できます。


●令和4年12月
 一般質問で市民への行政情報ツールの根幹である市報のカラー化を求め、令和5年度の施政方針にて年度中に実現することが表明。

●令和4年2月
 国分寺駅北口広場に面した場所に「国分寺駅」の駅名看板設置

●令和3年9月
 西国分寺駅周辺の振興のために、西国分寺駅開設50周年事業を求め、令和5年度の施政方針にて実施が表明

●令和3年6月
 市史編纂開始より50年近くが経過をした中で、貴重な文書等の保護・記録のための市史再編纂を求め、市政60周年を見据えて実施へ(再編纂自体はこれから数年かけて実施)

●令和3年3月24日
 国分寺駅北口広場が完成(2月3日)し、木村の発言に基づきバス・タクシー会社からも使用料を聴取するなどを規定した国分寺駅北口広場条例を制定

●令和3年1月
 国分寺駅北口広場完成前から求めていた、広場での消防団出初式を実現。多くの市民に消防団の重要性を認識して頂く機会を創出。

●令和2年12月
 差別やいじめ、誹謗中傷など全ての人権を侵害する行為の撲滅を目指すための宣言制定を一般質問で求め、翌年12月に多摩地区で初めて制定(すべての人を大切にするまち宣言)

●令和2年7月
 木村が議会で、ペットボトルの資源プラスチックへの混入実態を明らかにし、それらを踏まえ、ペットボトルの戸別回収実現。

●令和2年度より
 民間経験者や、嘱託職員などの経験を活かすために、職員採用年齢制限の大幅緩和を求め、28歳から40歳とすることを実現。

●令和元年
 ほとんど発言が無かった市議会議長会を改革し、もの言う議長会へ。また会長市以外からの議案提案を初めて行い可決し、三多摩格差改革につなげる。

●令和元~2年
 木村の提案により複数のクラウドファンディングが行われ、2000万円もの税外財源を生み出す。


▼H27年~4年間の取り組み・実績(抜粋)

□議員として(木村いさおの議会発言により実現)
 ●国分寺駅北口に子どもや高齢者に優しい歩車分離信号設置を実現。
 ●ぶんバス北町ルートの西国分寺駅延伸を実現。(利用者が約5倍増)
 ●以前より主張していた手法により、国分寺駅北口再開発ビルが完成。
  150億円の財源を生み出す(内、135億円が29年度の歳入に)
 ●埋め立てていた不燃ごみの全量リサイクル化の実現(埋め立てゼロ)
 ●クラウドファンディングの手法で観光案内板を設置、財政に貢献。
 ●市の観光大使を任命し、市の魅力発信(現在までに3名就任)

□議会運営委員長として(前半2年)
 ●本会議のインターネットライブ中継を実現。
 ●国分寺市議会災害対応規定を制定。

□議長として(後半2年)
 ●議長として全委員会に出席
 (地方自治法にその規定があるものの国分寺市議会初
 ●議長職にある中で本会議一般質問を行う(国分寺市議会初
 ●議会運営委員長時代に制定した災害対応規定に基づく
  参集訓練及び災害対応訓練を実施(多摩地区2例目)
 ●市議会だよりを見やすく、紙面を全面リニューアルの実施。
 ●現場主義の実践の為に、新可燃ごみ焼却施設や、オープン前の
  再開発ビルの視察を全議員対象に実施
 ●インターネット配信の予算・決算委員会への拡大の実現
 ●議会基本条例を念頭に、議長の諮問機関として議会改革検討委員会を設置(初)
 ●他議会からの行政視察対応の抜本的見直しを実施。国分寺市議会に訪問する
  視察が大幅増に

□議長会において
 ●東京都市議会議長会にて会長市以外からでは初の議案提案を行い、
  全会一致で可決。三多摩格差是正へ大きな一歩を記す。
 ●国分寺市議会議長としては10数年ぶりに全国市議会議長会役員として活躍。


●H30年12月
 木村の提案により、ぶんバス北町ルートの西国分寺駅への延伸が実現。利用者が5倍に。

●H30年12月
 議員定数削減議案が審議され、議会を二分する議論となったが、議長として採決に導き可決(議長の為採決自体には参加せず)

●H30年4月
 国分寺駅北口再開発ビルが竣工。数十年進まなかった事業であったが、木村の議会発言で都市計画変更がなされ、その結果当初想定が無かった150億円もの財源も生み出す。

●H29年~H30
 現職議長として初めて本会議一般質問を行う。また全委員会に出席し発言も行うなど、議会改革を進める。

●H28年2月
 木村の議会発言に基づき、国分寺駅北口近くの信号機が歩車分離信号となる。

●H27年12月
 議会運営委員長として議論をまとめ、本会議ライブ中継を実現。(その後、予算・決算委員会のインターネット配信も実現)

●H27年6月
 国分寺駅北口駐輪場整備に関わり、35億円という高額な行政提案に異議を述べ、18億円に改めさせる。差額の17億円の経費節減を実現。


▼H23年~4年間の取り組み・実績(抜粋)

●市職員の超過勤務手当の削減を継続的に訴え続け、22年度に1億8千万円余りであった超過勤務手当をその後の3年間で約1億2480万円(対22年度)削減を達成。削減は26年度も引き続き進行中。

●民間へ委ねる業務を拡大し、本来行政がやるべきこととそうでないことをより明確化をさせる(給食調理、保育園、公共施設管理等多数)

●H26年12月
 ぶんバス北町ルートに関し、検討作業が停滞していた中、木村の一般質問において「行政はできない理由ばかり答弁するのではなく、どうすれば実現できるか考えよ」と強く指摘し対案も示したことが突破口となり、試行運行として実現。27年度に本格運行予定。

●H26年3月
 予算特別委員会の委員長として行政答弁の在り方、議会側の質疑の在り方をはじめ、これまでの委員長としての議事整理の在り方を根本的に見直す委員会運営を断行し、行政・議会両面からの改革を実現。また、国分寺市議会としては初めて予算委員長として質疑を行う。

●H26年3月
 いじめ虐待に対応した条例を速やかに作るべきであると木村の主張に基づき、子どもいじめ虐待防止条例が25年9月に提案され、可決。

●H25年9月
 監査委員に対し担当職員が虚偽の説明をしていたことを決算委員会の質疑の中で明らかにし、全国的にも異例の決算監査のやり直しをさせる。このことを契機に監査の厳格性を高める。

●H25年4月
 木村が提案議員として平成14年に条例案を作成、可決した政治倫理条例の見直しに当たり、議会内に設置された見直し検討委員会の委員長として改正案を取りまとめ、より実効性の高い改正政治倫理条例を可決。

●H25年3月
 24年年度予算で削減されたDV対策費について、人権や命にも関わる問題だと主張し、復活させる。

●H24年12月
 平成12年から必要性を訴え続けてきた「犯罪被害者等支援条例」が全会一致で可決成立。25年2月より施行。

●H24年12月
 衆議院選挙開票事務において、決してあってはならない、票の取り違えを発見・指摘。 その後、正確な開票事務実現のためのマニュアルを作成させる等、選挙事務の更なる公正性を実現。

●H24年6月
  議員報酬削減の条例改正案を筆頭提案者として議員提案し可決。24年度で約600万円の削減を実現。

●H24年
 十年前に木村が議員提案し可決、運用されてきた政治倫理条例を、「見直し検討員会」設置の上、委員長として議論をまとめ大幅条例改正。一層の政治倫理に資する形に。

●H23年9月
 議員報酬の条例について月割り規定を日割に改正し、月途中での議員や議会の役職の辞任・就任時の重複支給を無くし、歳出削減を実現。


●H22年12月
 市長の親族との委託契約が政治倫理条例違反であることを指摘し、約4年ぶりの政治倫理審査会の審議に。

●H22年3月
 市議会で初めて子宮けいがんワクチン助成を求め、翌年度に実現。

●H21年3月
 安易な専決処分(=議会の議決を経ずに条例や予算を決めてしまうことを指摘し、関連議案を「全員反対」という採決結果を導く(H21.3)
 保育園待機児解消(新人議員時代から主張を続け、23年度にて約600人の増員見通し。待機児がほぼ解消)

●H21年
 庁用車へのドライブレコーダー搭載を求め実現

●H20年12月
 木村いさお等の議員提案でできた政治倫理条例を市長が適用除外を拡大し、骨抜きにしようと条例改正案を提案してきたものを否決。

●H20年3月
 財政の立て直しができていない中での、市役所建て替えの凍結(当面約50億円の支出削減、国分寺駅北口再開発事業の見通しが立った時点で再開、現在進行中)

(平成17年に市長選挙立候補、次点惜敗。平成19年に議員復帰。この間は議員ではありませんでした)

●H16年12月
 議員1期目より要求し続けていた、駅前周辺の風俗店員の勧誘行為を規制する「つきまとい勧誘防止条例が可決」(17年3月より施行)

●H16年6月
 市民参加の一環で、若者にも行政に関心を持ってもらう方策として、学生インターンシップの導入を求める。 

●H15年12月
 一般質問や総務委員会で求め続けてきた、高すぎる普通退職金が是正。大幅減額に。

●H15年3月
 一貫して反対してきた市民文化会館を否決に追い込む。(それでも市長はその後も文化会館建設に固執し続けました。)

●H14年9月
 議員定数削減条例案提出、可決。(15年4月実施の市議選で議員定数が28人から26人に)

●H14年6月
 職員採用試験の面接官に民間人の登用を求める。(同年11月に実現)

●H13年9月
 市民の全有権者アンケートで過半数の市民の反対となった市民文化会館建設に対し、反対。(この時点では賛成多数。)

●H13年5月
 他2名の議員と共に「政治倫理条例」を議員提案。(同年12月に全員賛成で可決。)

●H13年3月
 3件目の住民監査請求。市職員の不正給与取得を指摘。(同年4月に違法認定。不正支出分が市に返納される。)この件は後に国会でも取り上げられる、全国的な問題に。

●H12年9月
 市主催行事に特定政党の国会議員を呼ぶ計画に対し、本会議で緊急質問。(後日、中止、講師の変更に)

●H12年5月
 2件の住民監査請求提出。職員組合、教職員組合による、公共施設の不正使用を指摘。(同年6月に違法認定。不正支出分が市に返納)

●H11年9月  市職員採用試験に受験者同士のディデート導入を求める。(同年11月実施試験からディスカッション形式で実施


※発言等の詳細は会議録(図書館、、オープナー、市ホームページ)、
 委員会記録(オープナー)にあり、確認できます。