現庁舎は2008(平成20)年からプレハブ構造の「仮設庁舎」として使用が始まり、当初は5年後に新庁舎を、としていましたが、前市長時代の厳しい財政状況下で計画が延伸されました。
その後「第1庁舎」との名称になり、約16年余り使用することになり、ついに議会として使用する最終日を迎えました。
5年間の予定を11年余り余計に使用したことにより、それだけ巨額の財政支出を先に送れた効果はあったと考えます(分散庁舎のデメリットもありましたが)

次の定例議会からは新庁舎での実施となりますが、乳幼児を連れての傍聴も気兼ねなくして頂けるよう、ガラスで仕切られた「親子傍聴席」も設置されます。
傍聴席数もこれまでの倍となり、余裕をもって傍聴いただけますので、議会開催日にお時間がありましたらぜひお越しください。